中高年が小企業診断士に合格する勉強法

中高年でも中小企業診断士になれるかな?

最近は、大手企業でも45歳頃から早期退職優遇制度などにより、リストラを進めていることが増えてきました。今後もその傾向は続くと考えられます。

 

こうした背景もあり、スキルアップを兼ね、中高年でも中小企業診断士を目指す人が多くなっていくのではないかと思います。

 

でも中小企業診断士に合格するのは簡単ではありません。そう思っている方もいるでしょう。

 

そこで、今回は「中高年が小企業診断士に合格数する勉強法」とうテーマで考えていきたいと思います。

 

ポイントは勉強法だけでなく、頭・体の健康にも気を遣うことです。中高年になると、頭脳も若い時のようにいきません。勉強しても覚えにくく忘れやすくなっていきます。病気になってしまうと勉強もできなくなるので、体に気を配ることも大切です。

 

それを考慮した上でのやり方です。

 

まずは、中小企業診断士一次突破を目指します。一次に受からないと次には進めないからです。

 

参考にしていただけたら幸いです。

 

中高年が中小企業診断士に合格する勉強法

 

記事の内容

中高年の中小企業診断士勉強方法

補助食品やサプリメントで、勉強する脳・体を作る方法

 

これを読むと、中高年の中小企業診断士の勉強法、補助食品やサプリメントを利用した頭と体の健康づくりの方法がわかります。

補助食品やサプリメントは、現在私も利用しています。

 

中高年の勉強方法

①いろいろな教材に手をださない 

②ノートにまとめる

③何回も繰り返す

 

①いろいろな教材に手をださない

  • 基本は一科目一冊

一科目一冊に絞り込んで、一冊を完全にマスターします。

中高年になると、勉強しても覚えにくく忘れやすくなっていきます。

 

いろいろな教材に手を出しても、全部をマスターすることはできないでしょう。ですから、基本は一科目一冊の教材に絞り込み、その一冊に書いてあることだったら絶対解答できる、というようにするのが良いと考えます。

 

単に目を通すのではなく、しっかり覚えていて答えられるということが重要です。

 

②ノートにまとめる

  • 後日のためにも科目ごとにノートをつくる

科目ごとにノートを作っていきます。最初は時間がかかり大変だと思いますが、自分が重要だと思ったポイントをノートに書いていくのです。

 

この作業は時間がかかるので、最初はこんなことやってていいのかな、と思ってしまいますが、絶対あとでそのノートは生きてきますので、それを信じて続けてください。

 

具体的なノートの作り方は、当ブログ「中小企業診断士に合格する勉強法

のページに書いてありますので、それを参考にしてください。

 

③何回も繰り返す

  • 作ったノートで何回も繰り返し、勉強する

中小企業診断士の7科目のノートを繰り返し勉強し、内容を頭に叩き込みます。

中小企業診断士の一次試験は7科目あって、その勉強には時間もかかります。普通は1科目の勉強が終わったら次の科目というようにやっていくはずです。

 

1科目めの勉強している時には、その科目の内容は頭に入っているかもしれないですが、たぶん4科目、5科目と勉強していく頃には、1科目めの内容は忘れているはずです。

 

私が一次突破したときは、中年でしたが、悲しいほどに忘れていた記憶があります。

 

ここで、作ったノートが生きてきます。テキスト教材をもう一回繰り返すのは時間がかかります。ですがノートを繰り返すのは、それほど時間はかかりません。

 

2回目からは、テキスト教材で勉強するのでななく、自分の作ったノートで勉強していくのです。ノートを作るには最初は時間がかかりますが、一度作っておくと後の勉強が効率よくできるようになるのです。

 

作ったノートを読んで、わからないこと、疑問に思ったことは、テキスト教材で再確認するようにします。その内容をまたノートに書きこんでいきます。こうすることでノートの内容は次第に完璧なものになっていきます。

 

そのうち、テキスト教材で確認しなくても済むようなノートになります。

そして、そのノートを繰り返し、勉強していくのです。

 

補助食品やサプリメントで、勉強する脳・体を作る方法

中高年になると、勉強に支障を感じるのは目と頭脳です。目は老眼、頭は覚えられない、かつ忘れやすいということになります。

それらは、健康食品やサプリメントを使うと結構防止できます。

中高年からの勉強には、そのようなことにも気を使う必要があると思います。私が利用しているものをご紹介します。

 

①目の健康のためのサプリメント

②脳の健康のためのサプリメント

③青汁、野菜ジュース、野菜サプリメント

 

①目の健康のためのサプリメント

  • 老眼になると、文字を読むのが苦痛になります

目の健康のための補助食品やサプリメントで、勉強するのに欠かせない目を大切にしましょう

中高年になると、目にまず影響がでてきます。具体的には老眼です。老眼になると文字を読むのが苦痛になってきます。勉強する気持ちはあるのですが、良く見えないので勉強が嫌になってしまうのです。

 

また、私には飛蚊症の症状もありました。気持ちの悪い症状です。(飛蚊症とは、モノを見ているときに黒い虫のようなものが動いて見える状態のことです。)

 

老眼や飛蚊症をなんとかしたいと調べたところ、目の健康に良い成分にルテイン、アントシアニンがあることがわかりました。

 

現在は、ルテインのサプリメント、アントシアニンの成分が含まれているブルーベリーのサプリメントを飲んでいてそれらの症状は、改善しています。

同じような症状でお困りの方は、試してみることをお勧めします。

 

②脳の健康のためのサプリメント

  • 脳の働きを活性化し、健全化しましょう

目の症状のように、はっきりとは自覚できるわけではありませんが、中高年になってくると脳の働きも悪くなってくると思います。私の場合は、もともと覚えにくく忘れやすい頭脳だったので、あまり感じてはいませんでしたが。

 

でも頭には青魚が良いということが言われていて、特にDHAが良いらしいということは良く聞きます。

 

私も頭の健康のために、DHAが含まれるサプリメントを飲んでいます。

これから中小企業診断士を目指して勉強する方は、少しでも効率よく覚えるためにこうしたサプリメントも利用することをお勧めします。

 

私の場合は、少なくとも頭の老化の進行は遅らせているように感じます。

 

③青汁、野菜ジュース、野菜サプリメント

  • 健康のため利用をお勧めします

病気になると勉強どころではありません。体全体に気を使うようにしてください。

青汁、野菜ジュース、野菜サプリメントは頭の健康のためというより、体全体の健康のために私は利用しています。病気になってしまうと、勉強はできなくなるし良いことは一つもありません。体が健康なら、勉強も仕事もできるのです。

 

食事だけで体に必要な栄養素をすべてとれるなら、それにこしたことはありませんが、なかなかそうはいかないのが現状だと思います。

 

私の場合、青汁を飲むと体の中がさわやかになるような気がします。

 

健康な体でないと、仕事も勉強も効率よくできないと思います。健康のためにも青汁、野菜ジュース、野菜サプリメント等(全部でなくても良いです)の利用をお勧めします。

 

まとめ

中高年の勉強方法

  • いろいろな教材に手をださない

一科目一冊に絞り込んで、一冊を完全にマスターします。

  • ノートにまとめる

後日のためにも科目ごとにノートをつくる

  • 何回も繰り返す

中小企業診断士の7科目のノートを繰り返し勉強し、頭に内容を叩き込みます。

 

補助食品やサプリメントで、勉強する脳・体を作る方法

  • 目の健康のためのサプリメント

目の健康のための補助食品やサプリメントで、勉強するのに欠かせない目を大切にしましょう

  • 脳の健康のためのサプリメント

脳の働きを活性化し、健全化しましょう

  • 青汁、野菜ジュース、野菜サプリメント

体の健康のためにも利用をお勧めします。

 

ABOUTこの記事をかいた人

中高年のフリーランスの中小企業診断士です。独立する前は家電量販店の店員をやってました。1970年代から1980年代の洋楽・ロック等をよく聴いています。