中小企業診断士は楽しい・嬉しい
中小企業診断士になると、楽しいことや嬉しいことがあるのだろうか?
苦しいことや悩み等が増えるだけではないか、と思う方もいるかもしれません。
そんなことはありません。
今日は、そんなあなたの疑問にお答えします。
中小企業診断士になると楽しいことや嬉しいことがいろいろあります。
先日も嬉しいがありました。
今日は、そのことについて書きます。
中小企業診断士は嬉しいことや楽しいこともあるとわかります。
Contents
中小企業診断士の視点:中小企業診断士は楽しい・嬉しい
記事の内容
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この記事は、中小企業診断士のKAZUTOYOが体験に基づき書いています。
今年も地元商工会議所の商工調停士に委嘱されました
- 商工調停士に委嘱
先日、地元商工会議所から郵便がきていました。
封を開けてみると、商工調停士の委嘱状が入っていました。(画像参照)
今年もKAZUTOYOは今年も地元商工会議所の商工調停士に委嘱されたのです。
何年継続しているのか、忘れましたがずっと委嘱されています。
ありがたい話です。
また、ちょっと楽しくうれしい気分です。
昔、最初に委嘱されたときは、もっとずっと嬉しかったはずなのに慣れとは恐ろしいものです。
今は、当然のように感じていしまっている自分がいます。
初心を忘れないようにしないといけないと思います。
商工調停士とは
- 中小企業者の経営相談にのる仕事
商工調停士について詳しくは、当ブログの「中小企業診断士ってどんな仕事をしてるの?Ⅱ」と「中小企業診断士ってどんな仕事をしてるの?Ⅲ」のページを読んでいただくとわかります。
短くいうと、中小企業診断士の「商工調停士」の仕事は中小企業者の経営相談に乗ることです。
実際には、主に商工会議所の職員さんといっしょに中小企業者の経営相談に対応しています。
商工調停士になると承認欲求が充たされます。
- 商工調停士は名誉職
商工調停士になると、マズローの言う自我の欲求・承認欲求がある程度充たされることになります。
商工会議所の商工調停士は誰でもなれるわけではないからです。
昔、KAZUTOYOが以前勤めていた会社の上司は、地元の名士的な存在になったね、と言ってくれました。その時は言われて恥ずかしかったのですが、内心嬉しさも多いにありました。
マズローの言う、欲求階層説を低い方から書いていくと、次のようになります。
- 生理的欲求(食物、水、睡眠などの生物的な欲求のこと)
- 安全・安心の欲求(危険や恐怖から自分を守る欲求のこと)
- 社会的欲求(集団や社会に属し愛情や友情を満たしたいという欲求のこと)
- 自我の欲求・承認欲求(他人から尊敬されたい、自分が優れていると認められたいという欲求のこと)
- 自己実現の欲求(自分が持っている力を実現したいという欲求のこと)
4番目の高次の欲求がある程度充たされることになるのです。
今回の件は一つの例ですが、このように中小企業診断士になると、楽しいこと・嬉しいことが結構あるものです。
あなたも勉強して中小企業診断士になってみませんか?
自分に自信がない日東駒専卒のKAZUTOYOでもなれました。
誰でもチャンスはあるのです。
二次試験を回避する道もあります。
まとめ
中小企業診断士は楽しい・嬉しい
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