挑戦なくして成功なし
何事も挑戦しなければ、成功はありません。
この記事を読んでいる方の中には、中小企業診断士になりたいと思っている人もいるでしょう。
また、すでに中小企業診断士になるために、勉強を始めている方もいるかもしれません。
その方は既に挑戦を始めているのです。
中小企業診断士になるには試験に挑戦して合格しないとなれません。
中小企業診断士だけでなく、人生、何かになろうと思ったら挑戦することが必要になるのです。
今回は、挑戦することの重要性について書いていきます。
Contents
中小企業診断士の視点:挑戦なくして成功なし
記事の内容
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この記事は、中小企業診断士のKAZUTOYOが書いています。
なりたい自分になるには挑戦が必要です
- チャレンジしてなりたい自分になる
スポーツ選手でも芸能人でも、きらきら輝いている人たちは、何かしらチャレンジすることによって、今の地位を獲得してきています。
芸能人は、何かのオーディションを経て芸能人になっていることが多いのではないでしょうか。オーディションはその人にとって一つの挑戦です。自分から打って出たということです。
ごくたまに、あまりにも目立つ存在であったのでまわりの人が放っておかず、芸能人になった人もいますが、そんな人は例外です。もともと芸能人になるような運命の人だったのです。
でも大半は違うでしょう。
オーディション等に挑戦して、その結果芸能人になったのです。
まず、一歩はオーディションに挑戦するということだったのです。書類を送るというところから始まったのです。
挑戦した結果だったのです。
KAZUTOYOが中小企業診断士になれたのも、挑戦した結果です。
挑戦しなければ、中小企業診断士にはなれなかったのです。
今の自分があるのも、過去の自分が中小企業診断士の勉強を頑張ってくれたおかげです。ありがたい話です。
なんとなくサラリーマン
- サラリーマンになりたいわけではなかった
KAZUTOYOは大学卒業後、何もやりたいことがなく家電量販店店員というサラリーマンになりました。
でも、なりたくてサラリーマンになったわけではありません。
とはいっても、誰に強制されたわけではなく、自分が自ら選んだので、まわりから見れば好きでなったと思われるかもしれません。
でも実はそうではなかったのです。
サラリーマンになりたくてなったわけではないのはKAZUTOYOだけではないと思います。
子供の頃から、将来の夢はサラリーマンという人は多くはないでしょう。たいていはスポーツ選手、医者、芸能人、などではないでしょうか。最近ではユーチューバーなども多いようですが。
もともと、サラリーマンになりたくてなっている人は多くない気がします。
挑戦しないと後で後悔します。
- やりたいことがあったら、まず挑戦することが大切です。
やりたいことがあったら挑戦しましょう。でないとあとで後悔することになります。
芸能人でも、ミュージシャンでもなんでもよいのですが、やりたいことがあったら挑戦してみることが大切です。
失敗しそうだからとか、リスクがあるとか、回りが反対するとか、などの理由で挑戦もしないであきらめる人も多いと思いますが、挑戦しないと後からやっておけばよかったとなります。
とはいっても、挑戦したらその結果は受け止める覚悟は必要です。
自己責任ということです。
結果は運と才能と努力次第です。
ダメでも無意味ではありません
- 学ぶもの、今後につながることもあります。
挑戦してその結果が良くなくても、そこから学ぶこともあります。
試験やオーディションに挑戦したということは、それを経験したということです。その経験は挑戦しなかった人にはわからないことです。
雰囲気とか、回りの人達の印象などは経験してみないとわかりません。
挑戦した結果、だめだったということと挑戦せずにあきらめたということは全く違います。
仮にこれ以上の挑戦をしない場合でも、一度は挑戦しているので自分自身納得できます。
でも挑戦しなかったら、あきらめはつきにくのではないでしょうか。
また、挑戦したら自分の実力もわかります。もうちょっとで合格したかもしれない、と自分で思えばさらに努力して実力をつけ、再チャレンジすれば夢がかなうかもしれません。
試験でもオーディションでも同じです。
AKBの柏木由紀さんはモーニング娘。のオーディションで落選したことがあるそうです。その後AKBを受けて合格したのだそうです。
これは挑戦し続ければ、道が開かれるという良い例ではないかと思います。
まとめ
チャレンジしないとなりたい自分になるのは難しいのです
多くの人はサラリーマンになりたいわけではなかったと思っています。
やりたいことがあったら、まず挑戦することが大切です
学ぶもの、今後につながることもあります。 |