劣等感を克服する考え方

誰しも劣等感はあります

劣等感というのは、誰しも持っているものと思います。

KAZUTOYOも最近は以前より薄らいでいますが、かつては劣等感の塊のような人間でした。

思考の癖や考え方などを少しずつ修正して、今に至っていますが、最近素晴らしい考え方に出会いましたので紹介したいと思います。

自分自身に劣等感を強く持っている方に、知っておいて欲しい考え方です。

この記事を読むと、ずっと固定化していた考え方が多少変化するかもしれません。

劣等感を克服する考え方

記事の内容

  • 凡人のまますごい
  • 「凡人のまますごい」の理由

この記事は、KAZUTOYOの経験も踏まえて書いています。

凡人のまますごい

  • 凡人で良いのです

世の中には頭脳系でも運動系でも芸術系でも素晴らしい才能を持った人が多くいます。

その人達と自分を比べると、どうみても自分は凡人で、劣等感を覚えてしまことがあります。

それで、「凡人のまますごい」という言葉に先日出会いました。

出会ったと言っても、ユーチューブ動画を見ていただけですが。

その動画は、斎藤一人さんが話している動画です。斎藤一人さんのことを知らない人もいるかもしれませんが、「銀座まるかん」の創業者で、納税額日本一を継続していた方です。「銀座まるかん」は健康食品や美容化粧品などを製造して販売しているところです。代表的な商品はダイエット関連の「スリムドカン」です。

なんとなく聞いたことがあると思います。

その斎藤一人さんが、凡人であっても「凡人は凡人のまますごい」ということを言っています。

凡人のままで十分すごいので、劣等感など感じる必要はない、とKAZUTOYOは解釈しています。

ちなみに斎藤一人さんの動画は、ユーチューブでいろいろ見ることができます。ユーチューブ画面で「斎藤一人」と検索するといろいろ出てきます。気になる方は一度見てみると良いでしょう。

「凡人のまますごい」の理由

  • 天から授かったものだからです

これから書くことは、KAZUTOYO個人の考え方です。KAZUTOYOは変な中小企業診断士ですので、変なことを書いていると思うかもしれませんが、ご容赦のほどを。

よく、赤ちゃんのことを「天からの授かりもの」という表現をします。

KAZUTOYOは才能や容姿といったものも、天から授かったものと思っています。

天から授かった「この才能と容姿で頑張ってきます」と言って、生まれてきたのだと思っています。

天からもらった才能と容姿なので、仮にそれが客観的に見て平凡なものであっても、十分に「凄い」のです。

「凡人のまますごい」という言葉と出会った時、そう考えれば良いのだ思いました。

せっかく天から授かったものを否定などしたら、バチがあたってしまいます。

凡人のKAZUTOYOはそう考えて、腐らずにこれからも生きていきます。

まとめ

  • 凡人のまますごい

凡人のままで十分凄くてそれで良いのです

  • 「凡人のまますごい」の理由

天から授かったものだからです

ABOUTこの記事をかいた人

中高年のフリーランスの中小企業診断士です。独立する前は家電量販店の店員をやってました。1970年代から1980年代の洋楽・ロック等をよく聴いています。