身軽なフリーランスは最高の生き方
KAZUTOYOはフリーランスの中小企業診断士です。
今、日本は大変な状況にありますが、KAZUTOYOは自分の今の働き方に感謝しています。
フリーランスでよかったなあ、とつくづく思っています。
ということで、今回はフリーランスでなぜ良かったと思えるのか、その理由を書いていきます。
あくまで、現在のKAZUTOYOの心境です。
この記事を読むと、フリーランスの生き方を選択している変な人(KAZUTOYO)の気持ちがわかります。
Contents
身軽なフリーランスは最高です
記事の内容
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この記事はフリーランスの中小企業診断士KAZUTOYOが自分の体験を元に書いています。
フリーランスには束縛がない
- 支配からの卒業
フリーランスには束縛はありません。自由なのです。
フリーランスだからこそ、今のところほとんど儲けがないこのブログでも継続できるのです。
普通の会社員だったら、もうやめろと絶対言われます。
何もやるのも自由で、自分の裁量次第です。最高です。
だから、ときどきテレビを見ていると、今の世の中、閉塞感がただよっていて息苦しいなどと言う人がいますが、KAZUTOYOは全くそう思っていません。
いやー、むしろ開放されてきている、と感じています。
KAZUTOYOが大学を卒業した昔は、一生サラリーマンで生きていくのが一般的な生き方・そう考えるのが正しいというのが支配的な世の中でしたが、今は多様な生き方が認められているのです。
ユーチューバーで生活している人も現実にいるのです。多様な生き方・働き方が認められていて、すごく自由な社会になったと感じています。
フリーランスは固定費が安い
- 自宅が事務所なのです
KAZUTOYOは中小企業診断士ですが、中小企業診断士事務所を借りているわけではありません。自宅が事務所となっています。とはいっても親に寄生して同居しているわけではありません。
ちゃんと独立しています。
自宅が事務所なので、事務所家賃を誰かに払っているわけではないのです。
ということは、固定費を低く抑えることができているわけです。経営的には身軽なのです。
雇用する人はいないので、変なプレッシャーがない
- 人件費がかからない
飲食業、小売業、宿泊業などは今後経営的に苦しくなっていきます。いうまでもなく、お客様が外出を控えて利用しなくなるからです。
売上がほとんどない日が当分続きます。
中小企業とはいえ、人を雇っている事業所は大変です。売上がなくても給料は払わなければならないからです。
従業員にも家族がいるのです。経営者は従業員の家族を守る責任もあるのです。だから経営者には現在大きなプレッシャーがのしかかっているのです。
小規模な事業所は、そうでなくて大体ギリギリの経営状態でやってきているのです。売上がなくなったらすぐ行き詰るのは明らかです。
だから今、悩み苦しんでいる経営者が多いはずです。
一方、フリーランスだと、そのようなプレッシャーはないのです。それが良いのか悪いのかわかりませんがプレッシャーがないので、悩むこともありません。
仕事がなくてもしばらくは大丈夫
- フリーランスは固定費が低い
フリーランスは基本的に固定費が低いのです。固定費で大きいのは人件費や事務所家賃ですが、KAZUTOYOの場合、それらがかからないのが大きいのです。
余談ですが、気分を変えたいときには、いまはちょっと控えていますが、近所のコーヒーショップで仕事をすることもあります。それも自由です。
固定費が低いので、仮にしばらく仕事がなくても蓄えでなんとかなる状態です。
だから、今回の件もそれほどKAZUTOYOの中では今のところ深刻な問題ではないのです。
しかも、ありがたいことに、KAZUTOYOのクライアントは直接のダメージを受けていないので、楽観視しています。
まあ、現在起こっていることは、一個人がなんとかしようと思ってもなんとかできることではありません。
昔は、いろいろと深刻に考えてしまうほうでしたが、今はもうやめました。
物事をできるだけ良い方向で考えるようにしています。
そのほうが、精神衛生上も良いのです。
まとめ
身軽なフリーランスは最高です
フリーランスには束縛はありません。気持ちも自由なのです
自宅が事務所で固定費が安いのです
人件費は固定費です。人を雇うということは社会的な責任もあります。
固定費が低いので、経営的には身軽なのです。 |