つまらない人生を面白くする方法

人生つまらないと思っていませんか?

自分の人生をつまらないなあ、と思って生きていませんか?

かつてのKAZUTOYOはそうでした。

理由は、毎日が同じことの繰り返しだったことと、良いことが起こらなかったからです。

ということで、つまらない人生を面白くする方法を考えてみました。

毎日楽しく生きている人は読まなくてもかまいません。

この記事を読んで実行すると、何か変化が起こるかもしれません。

つまらない人生を面白くする方法

記事の内容

  • 人生がつまらない理由
  • つまらない人生を面白くする方法
  • その効果

この記事は中小企業診断士のKAZUTOYOが体験したことも含めて書いています。

人生がつまらない理由

  • 同じ事の繰り返しで刺激がないから
  1. 人生がつまらないのはいろいろ理由があると思いますが、次のようなことが一般的に挙げられると思います。
  2. 毎日同じことの繰り返し、ルーチンワークをただこなす毎日だから。
  3. 新たな発見とか、興味を引くものがなく気持ちが動かされるようなことがないから。
  4. ずっといつも同じような人しか会っていないため。

などです。

やはりこのような日常だと、人生がつまらないと感じるはずです。

つまらない人生を面白くする方法

  • 一週間に一度は新たなチャレンジをする

人生がつまらない理由は、毎日が同じことの繰り返しで刺激がないからというのが大きな理由だとすると、何か普段と違うことをやっていけば良いということになります。

それで、お勧めするのが一週間に一度は新たなチャレンジをすることです。

チャレンジとはいっても特に思い切ったことをするということではありせん。

ごく簡単な次のようなことでも良いのです。

通勤の時、電車を利用するのだったら、一本早い電車にするとか、いつもとは異なる車両に乗ってみるとかです。

KAZUTOYOがサラリーマン時代には電車通勤していましたが、気がつくといつも同じ車両に乗っていました。

ホームで待っている場所がいつも決まっていて、そこから乗車していたからです。

そうなると、見る光景は毎日たいして代わり映えのないものになります。

ですので、ホームで待つ場所もたまに変えてみるのです。そんなこともチャレンジです。すぐにできることです。

他には車通勤の人は、普段使わない道を使ってみるのです。新たな発見が期待できます。

また、生活に変化をつけるのに、日常使っているものを変えてみると新たな発見があります。普通の歯ブラシを使っているのだったら、電動のものにしてみるとか。そんなこともチャレンジです。

店も普段行く店ではなく、行ったことがない店を利用するのもチャレンジです。人は入ったことがない店に行くのはハードルが高く感じるのか、何も考えないといつも同じ店を利用することになってしまいます。

ですから、いままで入ったことがない店にあえて行ってみるのもチャレンジです。

このようにチャレンジとはいっても、たいしたことではありません。やろうと思えばすぐできることです。

こんな新たなチャレンジを毎週1回はしていくようにするのです。

1年継続すれば、52回新たチャレンジをすることになります。

その効果

  • 新たな発見や気がつくこと多数

一週間に一度新たなチャレンジをしていくと、新たな発見や気がつくことが多々あります。

それは、刺激にもなります。

KAZUTOYOが電動歯ブラシを購入したときもそうでした。電動歯ブラシは口を開いて使うと、歯磨きが飛び散ることがわかりました。慣れるまでは、違和感もありましたが、慣れると歯磨きが楽になり、手で磨くよりも効率的なのもわかりました。

店をチェンジするのも新たな発見があります。店の品揃えなども違うので、販売士や中小企業診断士の視点でも勉強になります

ただ、オープンな気持ちでチャレンジすることがポイントだと感じます。

でないと、目に入ってこないこともあるのです。

例えば、何か考え事をしながらだと効果が薄いような気がします。気持ちに余裕がないと、見逃すことも多いように感じます。

さらに好奇心を持って見ると、いろいろ気がつくことも多くなります。

オープンな気持ちでさらに好奇心を持って、チャレンジすると良いでしょう。

つまらない人生に新たな刺激が加わり、多少ともなんとなく楽しくなると思います。

まとめ

  • 人生がつまらない理由

同じ事の繰り返しで刺激がないからです。

  • つまらない人生を面白くする方法

一週間に一度は新たなチャレンジをすることです。

  • その効果

新たな発見や気がつくこと多数あり、以前よりなんとなく楽しくなります。

ABOUTこの記事をかいた人

中高年のフリーランスの中小企業診断士です。独立する前は家電量販店の店員をやってました。1970年代から1980年代の洋楽・ロック等をよく聴いています。