世の中は良くなっている
新型コロナウイルス感染症の影響は日本の経済だけでなく、人の心にも影響を与えています。
世の中を悲観的に考えてしまうこともあるでしょう。
KAZUTOYOも昔は、物事を悲観的に考えてしまうような性格でしたが、現在は楽観的に考えるようになっています。というか楽観的に考えるようにしています。
基本的に世の中は時代が進むにつれて、少しずつ良くなっていると思うからです。
ということで、今回は世の中はだんだんと良くなっているという話です。
この記事を読むと、気持ちの持ちようで世の中の見方・感じ方はずいぶん変わることがわかります。
時代とともに世の中は良くなっている
本記事の内容
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- この記事は、中小企業診断士のKAZUTOYOが書いています。
- 中小企業診断士としての活動歴も10年以上です。
昔より今のほうが快適
- インターネットがあるし、エアコンもある。職業選択も自由です。
例えば、江戸時代にはパソコンやインターネットもないし、たいした娯楽もありませんでした。もちろんテレビもありません。エアコンもないので、快適に過ごすことはできません。
そんな時代で人生を過ごしたいかといえば、KAZUTOYOはNoです。
たとえ、殿さまにしてくれるといっても江戸時代で暮らしたいとは思いません。
今の時代に生まれて良かったと思います。なんなら、もっと未来のほうがよかったと思います。
未来のほうが現在よりもっと便利で快適な世の中になっているはずだからです。
また江戸時代には職業選択の自由はなかったのです。農民の子供は農民になるしかありませんでした。
でも現代は違います。
どんな職業につくのかはその人の自由です。最近ではユーチューバーやEスポーツのプロなんていう職業も成り立つようになってきています。
世の中はどんどん良くなっているのです。
昔より、世の中はずっと良くなっているとKAZUTOYOは思っています。だからそう悲観的になることはないと考えています。
波はあります
- 右肩あがりの折れ線グラフのようなイメージです
世の中が良くなっていくのを図で示すと、右肩上がりの折れ線グラフのようなイメージになります。
波は当然あるのです。
一時は落ち込むこともあるのです。例えば戦国時代であったり、戦争です。
これは一つのイベントです。
現在でいえば、新型コロナウイルス感染症です。そのようなイベントを乗り越えてまた世の中はまた良くなっていくのです。
そんな風にしてだんだんと世の中は良くなっていくように感じます。
KAZUTOYO自身は、大した才能があるわけでもなく器用でもなく、体力があるわけではないのですが、なんとか生きていけるのはパソコンなどを使って仕事ができる世の中になったくれたおかげです。
世の中が進化し良くなってきたので、なんとかなっているのだと思います。
ありがたいなーと思っています。
自殺について
- 自分の成長を放棄するからダメです
最近、ある人気俳優さんが自殺されました。
KAZUTOYOからすると容姿端麗で才能もあるのになぜと思います。
ただ、どんな恵まれているように見える人でも、その人なりの悩みがあって苦しんでいたのだろと推察します。他人にはその苦しみはわからないのです。
自殺は長い人生を生きていれば、誰もが一度は考えたことがあると思います。
KAZUTOYOにもありました。
大学生の頃、頭がはげ始めたときは、死にたいと思いました。
笑い話のように思うかもしれないですが18歳、19歳ぐらいの時には自分にとっては深刻な悩みであり、苦しみであったのです。
また、中小企業診断士になかなか受からないときにも、死にたくなりました。
自分はどうしてこんなバカで無能なんだろうと悩んでいたのです。無能な自分は生きている価値はない。死んだ方がましだ、と思っていたのです。
でも行動には移しませんでした。
今から考えると、思い切ったことをせずよかったなと思います。
スピリチャルな話になりますが、人は魂の成長・魂の修行のためにこの世に生まれてくるのだそうです。
自殺はそれを自ら放棄することになり、死後はもっと苦しむことになるのだそうです。
つまり与えられた課題・宿題があったのに、やらずに逃げたことになり、あの世でその後始末をするということになるのです。
自分の苦しみから逃れる目的で自殺するのですが、自殺しても苦しみから逃れることはできないようなのです。それどころかもっと苦しむことになるのだそうです。
死んで終わりというわけではないのです。
ということがわかってきたので、自殺しないでよかったと思っています。
まあ、こんなことを信じるか信じないかはその人次第ですが。
まとめ
時代とともに世の中は良くなっている
インターネットがあるし、エアコンもある。職業選択も自由です。
右肩あがりの折れ線グラフのようなイメージです
自分の成長を放棄するからダメです |