楽しく生きる方法
そんな風に考えている方もいるかと思います。
今回はそんな悩みに応えます。
ただし、あくまでKAZUTOYO個人の考え方です。
それをご理解の上、読んでみてください。
少しでも参考になれば幸いです。
Contents
人生を楽しく生きる方法
記事の内容
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この記事は中小企業診断士のKAZUTOYOが書いています。
KAZUTOYOは家電量販店店員(サラリーマン)として10年以上の経験があります。中小企業診断士としての活動歴10年以上の経験があります。
最低限の経済的基盤は必要
- 食べていけないと楽しくありません
楽しく生きていくためには、最低限生きていけるだけの経済的基盤は必要となります。
お金がないと何も買えないからです。
幸い日本には生活保護の制度もありますから、困ったら頼っても良いのです。
そう考えると、多少気持ちは楽になると思います。
しかも今の日本は昔よりも稼ぎやすくなっています
昔は、もともと家が資産家などでない限り、金持ちになるのは難しかったのですが、現在はそうではありません。
例えば、有名なユーチューバーなどは億万長者になっています。彼らはもともと資産家でもなんでもないのです。
チャンスはどこにもあるのです。
世の中は時代とともに良くなっていると思います。
話はそれましたが、楽しく生きていくためには最低限の経済的基盤は必要ですが、今の日本では困ったら頼るところもありますから、あまり深刻にならなくても良いような気がします。
しかも、チャンスは転がっています。そのチャンスをうまくつかめば資産家でなくても、金持ちになることはできるのです。
嫌なことは継続的にしない
- 嫌なことをずっとやっていると病んできます。
楽しく生きるためには、苦痛に思うことや嫌なことを継続的にしないことです。
生きていれば、たまには嫌なことがありますが、それはしかたのないことです。
ただ、苦痛に思うことや嫌なことを継続的に行うのはやめましょう。
苦痛を我慢して続けていると病んできます。嫌だ、嫌だと思いつつ我慢して毎日続けていくというのはどう考えても楽しくありません。毎日がつらいだけです。
例えば、飛込営業の仕事です。嫌がる人が多い仕事です。
精神的にタフでないとできません。
仕事がないからといって、ずっと続けていたら普通の人はたぶん精神的に持ちません。
全然楽しくないし、そのうち病んでしまいます。
数回だったらしかたないかもしれせんが、嫌なことを継続するのは避けたほうが良いでしょう。
心配しない、くよくよしない
- 人には考え方の癖があります。
生まれつき心配性な人はいます。でも度が過ぎる心配性は考えものです。
心配して物事が解決するなら、いくら心配しても良いのですが、そうでないなら心配するだけ時間やエネルギーの無駄です。
そして考え方にも癖があるのです。変な癖は直す必要があるのです。
杞憂という言葉があります。
杞憂とは中国古代の杞の人が天が崩れ落ちてきはしないかと心配したという話で、「心配する必要のないことをあれこれ心配しても意味がない」、ということです。
心配しても解決できないことは考えても意味がないのです。
もっと建設的なことを考えたほうが良いのです。
考え方には癖があるので、心配症の人はその考え方を直さないと楽しく生きることはできません。
楽しいことを考える。楽観的に考える
- 楽しく生きるには楽しく考えることです
楽しく生きるには、物事を楽しく考えるように習慣づけることが必要です。
生まれつきのものか後天的なものかはわかりせんが、物事を楽観的に考える人もいれば、悲観的に考えがちの人がいます。
KAZUTOYOはどちらかといえば、物事を悲観的に考えるタイプでした。
今では意識して楽しく考えるようにしています。考え方の癖を直すように心がけているのです。
例えば、先日健康診断で病院にいったのですが、まず受付番号が「123番」でした。
それを見て「すごい」と思いました。123なんてめったに出ないと思います。
アントニオ猪木の「1、2、3、ダー」も思い出し、にやにやしていました。
また、採血の看護師の女性が、若くてかわいくて得した気分でした。(マスクをしていたから余計にかわいく見えたのかもしれませんが)
このように、ささいなことでも楽しく考えるようにしているのです。
そんな風にしていたら、振り返ってみるとサラリーマン時代より今のほうが断然楽しく生きているな、と思うようになっていました。
まとめ
人生を楽しく生きる方法
食べていけないと楽しくありません
嫌なことをずっとやっていると病んできます。
心配しても解決できないことは考えても意味がありません。
楽しく生きるには楽しく考える癖をつけましょう。 |