中小企業診断士の診断士手帳

中小企業診断士になって中小企業診断協会に入ると、中小企業診断士の診断手帳を購入することができます。

「診断士手帳」といいます。

今日はその、「診断士手帳」についてご紹介します。

中小企業診断士の診断士手帳

記事の内容

1.中小企業診断士の診断士手帳を入手できる条件

• 中小企業診断協会に入ることが必要です。

中小企業診断士の診断士手帳を入手するには、中小企業診断士になって各県にある中小企業診断協会に入ることが条件となります。価格は５００円です。

2.中小企業診断士の診断士手帳の写真

中小企業診断士診断士手帳の写真を撮りました

２０１９年度の中小企業診断士診断士手帳です。

（実際に使用中なので、しわになっています。）

3.中小企業診断士の診断士手帳の内容

• 中小企業診断士の報酬についてのページもあります

中小企業診断士の診断士手帳の中身・内容については写真に撮って、またはスキャナーで取り込んで掲載しようと思ったのですが、著作権侵害の恐れもあるためやめました。

一応順番に言葉で紹介します

1. ２０１９年と２０２０年のカレンダーのページ
2. 一月を１ページにしたスケジュール記入ページ（２０１８年１２月～２０２０年３月まで）
3. 一週間を１ページにしたスケジュール記入ページ（２０１８年１２月～２０２０年３月まで）
4. MEMOページ
5. 中小企業診断士倫理規定のページ
6. モデル委託契約書のページ
7. 〇〇〇〇実施要綱のページ
8. モデル顧問契約書のページ
9. 中小企業診断士報酬のページ
10. 一般社団法人　中小企業診断協会本部及び県協会一覧表のページ
11. 官公庁一覧、中小企業関係機関一覧のページ
12. 都道府県等中小企業支援センター一覧のページ
13. 中小企業者等の定義一覧のページ
14. 西暦・邦歴・年齢早見表のページ
15. 印紙税額一覧表のページ

以上です

4.中小企業診断士報酬のページについて

• 中小企業診断士報酬については興味があると思いますので記載します

上記の報酬額はアンケート調査のうち、主に民間業務に従事している方の診断報酬の平均額であり、いずれの報酬も交通費は含まれない、とのことです。