時代はキャッシュレス
KAZUTOYOもコンビニで何か買い物をするときはPay Payで支払うようにしています。
一円玉とか5円玉などの小銭が財布に増えなくていいですね。
一円硬貨や5円硬貨は使うところがほとんどないので、今まで財布にたまってしまって困りましたが
キャッシュレスなら、そういうことはありません。コンビニもお金をやりとりするより、バーコードで読み取ったほうが早いし、楽なのではないでしょうか。
今回は、コンビニではなく、近所のホームセンターに行ったら、キャッシュレス対応のセルフレジを導入していましたのでその話です。
Contents
中小企業診断士の視点:キャッシュレス対応セルフレジで省力化
記事の内容
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この記事は中小企業診断士のKAZUTOYOが自分の体験をもとに書いています。
近所のホームセンターがキャッシュレス対応のセルフレジを導入
- ホームセンターでもセルフレジ
近所のホームセンター、カインズホームに買い物にいったら、セルフレジが導入されていました。
セルフレジはスーバーで経験してことがありますが、ホームセンターでは初めてです。
KAZUTOYOが利用したカインズホームはまだ導入して一週間ぐらいしかたっていないようです。
中小企業診断士は面倒臭がってはいけません。何事も体験です。
中小企業診断士たるもの、好奇心を失ってはいけません。
ものは試しです。精算時にセルフレジを体験してきました。
セルフレジは、まだ新品です。きれいで気分も良いです。
スーパーのレジ係の人の役割を自分がやるような感じで精算できます。
とはいっても、スキャナー部分に買う商品のバーコード部分をもっていくだけです。いい加減な角度でもちゃんと読み込んでくれます。読み取り速度も速いです。楽しみつつできました。
セルフレジはクレジットカードでの支払もできるので、KAZUTOYOはクレジットカードで支払いを済ませました。
セルフレジだと、数百円の買い物でも気兼ねなくカードで支払いできるので、よいですね。
セルフレジは導入して間もないためか、係の人がお客さんの精算の様子を見ていてくれているようです。
もちろん、従来のレジもあるので、機械に弱い人は従来のレジを利用することもできます。
でも慣れてくれば、多くの人がセルフレジを利用するようになると思います。店にとっても省力化が進むので人をレジ以外の仕事に回すことができるようになります。
カインズホームも従業員が十分に多いというわけではないはずです。今回の取組も人材がますます不足するであろう将来に備えて、省力化のノウハウをこうして蓄積していくものと思われます。
世の中このような形で、徐々に省力化、キャッシュレス化が進んでいくものと考えられます。
社長さんがスマホ決済を始めた話
クライアントのある社長さんが買いものにスマホ決済をはじめました。
KAZUTOYOがPay Payを使っている、という話をしたところ、社長もやりたいというのです。
スマホは持っているので、Pay Payをインストールして使うことにしました。
時間はかかったのですが、銀行口座の登録も終了し、チャージも無事できました。
その分肝心の仕事のほうはほとんど時間がなくなり、タイムアップとなってしまいました。
でも、今日はPay Payで買い物をしていこうと、社長はご機嫌でした。家族にも自慢できるといって喜んでいました。
こんなので良いのでしょうか。
まあ、こんな日もあります。次はちゃんと仕事をしましょう。
まとめ
近所のホームセンター、カインズホームに買い物にいったら、セルフレジが導入されていました。 今回の取組は人材がますます不足するであろう将来に備えて、省力化のノウハウを蓄積していくことも目的だと思われます。 |