ユーチューバー挑戦でスキルもアップ!

ユーチューブ投稿やってみようかな? 時間の無駄かな?

ユーチューブに動画(将来は有名ユーチューバーが目標?)を投稿して、楽しみたい。これって人生に無駄かな?

何かほかに役立つことをやったほうが良いのかな?

 

こんな迷いにお答えします。

 

ユーチューバー挑戦でスキルもアップ!

記事の内容

  • やってみるのが大切なこと(2つあります)
  • 話すスキルが身につく(2つあります)
  • カメラや撮影機材に詳しくなる、撮影スキル、編集スキルが身につく(2つあります)

 

ユーチューバー挑戦は決して無駄ではありません。

むしろ時流に乗るのは良いことです。

将来性があるスキルも身に付きます。

好きなことがあれば、やってみれば良いのです。

人の気持ちもわかるようになり、コミュニケーション力の向上にも役立つ可能性があります。

 

求められる撮影技術が静止画から動画撮影に変化しています。

静止画よりも動画のほうが、情報量が圧倒的に大きく、わかりやすく伝わるからです。

動画もビジネスに多く利用されるようになってきていて、

そのスキルを今のうちに身に着けておけば、役に立つ場面がでてくることが、予想されます。

やってみるのが大切なこと 

 ①やらない人が多いから価値がある

 ②好きなことは継続でき上達する

 

①やらない人が多いから価値がある

何事も一歩踏み出して、やってみることに意義があります。

やらないことには始まりません。

多くの人は実際に一歩踏み出し、やってみることは少ないのです。

やってみないと、わからないことがあります。

 

やってみれば、なにがしかの経験になります。

やったことがあれば、そのことについて話したりできます。

知っているだけとやったことがある、とでは大きな差があり、

埋められません。

②好きなことは継続でき上達する

いざ一歩踏む出しても、それを継続していくのはかなり難しいことです。

でも好きなことなら継続できるのが人間です。

いやいややっても長続きすることはありません。

好きなことは継続でき、しかも上達します。

 

継続は力なりということが言われますが、その通りだと思います。

例えば趣味は好きでやっていることですが、

長く継続できいつの間にか技術も上達します。

好きでもない人にはとても追いつけないところまで、

うまくなるのは普通のことです。

話すスキルが身につく

 ①一人でもしゃべることができるようになる

 ②マイクの前で話すことができるようになる

①一人でもしゃべることができるようになる

普通は話す相手がいるから、話せるのです。

私はセミナーをやることがありますが、

人間が聞いているので話すことができるのです。

聞いている人が誰もいない状態で話すのはなかなか大変です。

 

でもユーチューバーは人がいなくても話さないといけません。

これはかなりの訓練となるはずです。

(もっともしゃべりが入っていないユーチューブ動画もありますが。それはここでは考えません。)

 

②マイクの前で話すことができるようになる

カメラのマイクの前で話すのは、慣れないと緊張します。

私は、セミナー動画を作ったことがありますが、なかなか難しかったです。

あらかじめしゃべることを原稿に書いて撮りましたが、

原稿がなかったらとてもできません。

 

詰まったり、噛んだり、カットだらけになってしまいます。

カメラが回っている前で、話すというのは難しいのです。

自分がやってみるとわかります。

 

ユーチューバーの人は、自然に普通にやっていますが、

最初は大変だったと思います。想像してみればわかります。

誰も聞いていないのに、

さも視聴者が目の前にいるかのように話しているのです。

それは、一つのスキルです。

 

カメラや撮影機材に詳しくなる、撮影スキル、編集スキルが身につく

 ①機材の知識と撮影スキルが身につく

 ②編集技スキルが身につく

①機材の知識と撮影スキルが身につく

カメラの技術は進化が速く、性能はどんどん向上しています。

有名なユーチューバーはカメラなど機材にも凝っている人が多く、

画質も昔と比べると格段に良くなっています。

 

最近は一眼レフでも動画を撮影できるカメラがあって、

それを使って撮影している方が増えています。

 

また、小型で体に装着できるカメラ(画質も良い)もあり、

複数のカメラを使い分けて、撮影しています。

動画撮影に関する知識と技術が身につき、ビジネス場面でそれを生かす機会もあるでしょう。

②編集スキルが身につく

撮影したら、ナレーション、BGB挿入などを含め、編集し、

見やすくする作業が必要になります。

 

それには、動画編集ソフトを使いますが、やはりうまく編集できるようになるには、時間がかかります。すぐにはうまくできません。

これも一つのスキルです。

 

よく冠婚葬祭で、動画を作って流したり、思い出の写真を集めて動画にして、あとで配ったりというのも

このようなスキルがあれば、自分ができるようになります。

 

今後ビジネスで使える場面が増えてくるスキルです。

これらのスキルはすぐに身につくものではないのが特徴で、

それだけ価値が高いのです。

 

まとめ

ユーチューバー挑戦は決して無駄ではありません。むしろ時流に乗るのは良いことです。将来性があるスキルも身に付きます

  • やってみるのが大切なこと、チャレンジするからわかることもあります。
  • 話すスキルが身につきます
  • カメラや動画撮影機材に詳しくなる、撮影スキル、編集スキルが身につきます

 

ABOUTこの記事をかいた人

中高年のフリーランスの中小企業診断士です。独立する前は家電量販店の店員をやってました。1970年代から1980年代の洋楽・ロック等をよく聴いています。