世の中にはラッキーな人がいるものです

世の中には運がいい人はいるものです。

イチロー選手や大谷選手が成功するのは納得できます。

2人とも凄い才能の持ち主だし、努力もしていると思うからです。

ですが一方でそうでない人でも成功している人はいます。

別にものすごく努力しているわけでもなさそうだし、それほどの才能があるとも思えない人でも成功している人はいるのです。良い例がある一人の芸能人です。

運が良いとしかいいようがありません。

世の中にはものすごく運が良い人もいるのです。

今日は、そんなことをふと感じたので記事にすることにしました。

中小企業診断士の視点：世の中運にはかなわない

記事の内容

例えば辻希美さん（元モーニング娘。）は運が良いと思いませんか？

• 辻希美さんはラッキーだと思います

いきなり、元モーニング娘。辻ちゃんの名前を出したには、理由があります。

この画像を見たからです。

どうですか。

昔、ナインティナインの番組で、「岡村女子高等学校」という企画をやっていました。

そのなかで、モーニング娘。のなかで一番馬鹿は誰かを決める、という回がありました。

当時モーニング娘だった辻ちゃんも出ていて、一番馬鹿になったのも思い出しました。

私は、別にモーニング娘。の音楽を聴いていたわけではありませんが、このナインティナインの番組はおもしろいので見ていたのです。辻ちゃんて馬鹿だなあ、という印象はいまだに残っています。

やっぱり、ママになっても変わらないのだな、と感じた次第です。

とはいっても別に辻ちゃんのことを馬鹿にしているわけではありません。

今でもママタレントとして活躍し続けているらしい（よく知りません）のは凄いことだと思います。

成功するのは、努力や才能だけではない何かの要素もきっとあるのだ、と感じさせてくれる出来事だったのでとりあげました。

• 辻ちゃんはママタレントとして活躍しています

辻ちゃんは公私とも充実した生活を送っているようです。

辻ちゃんは、ママタレントとして公私とも充実した生活を送っているようです。お子さんにも恵まれ、現在は4人の子の母となっているようです。

仕事も充実して、私生活も充実しているように見えます。

ブログもやっているようですが、ときどきその内容が元で炎上することがあるようです。まあ、嫉妬ややっかみもあるのでしょう。

辻ちゃんの運のよさを探る

モーニング娘に入った時期がラッキーだった

• 加入時期が超ラッキーだった

辻ちゃんはモーニング娘。に4期メンバーとして加入しています。その前、3期にはあの後藤真希がメンバーに加入していて、「ラブマシーン」で大ヒットを飛ばしたすぐあとの加入だったのです。

グループとして、一番上り調子の良い時期に加入したメンバーだったのです。

それだけでもかなり、ラッキーだったと言えます。加入した時には、既にトップグループだったのです。

また、同時に加入した加護ちゃんとは良い巡り合わせで、良いコンビになりました。

このような巡り合わせも、運と呼ぶしかないような気がします。

辻ちゃんは実は落選したはずだった

• つんくが救った辻ちゃん

辻ちゃんは石川梨華、吉澤ひとみ、加護亜依と共にモーニング娘。に合格したのです。実はこの回のオーディションは当初3名採用の予定だったそうです。これは私も知らなかったのですが、辻ちゃんは「捨てるには惜しい」というつんくの判断により、追加合格する形となったとのことです。　

上記の情報はWikipediaより入手しました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%BB%E5%B8%8C%E7%BE%8Eより

こんなこともあるのですね。まさに超ラッキーだと思いませんか？

現在ママタレントとして成功しているのも、もはや規定路線のような気がしてきます。

辻ちゃんはなぜ運をつかめたのか？

• 運をつかんだのはチャレンジしたから

以上、見てくると辻ちゃんは成功するために生まれてきたように思います。加護ちゃんも同じような人生を歩むことはできたと思いますが、未成年たばこ問題などで自ら落ちていったと言うしかありません。

でも、ここで凄いのは辻ちゃんは加護ちゃんとすごく仲がよかったと思うのですが、たばこなどの問題は起こさなかったことです。普通仲がよければ、同じような行動をとってしまうと思うのですが、そのような問題は起こさなかったのです。　これも運がよかった、と思ってしまいます。

そして、なぜ運をつかむことができたかというと、それは最初の一歩を踏み出すことができたからです。ようするにモーニング娘のオーディションに申し込んだことです。

それがなければ今の辻ちゃんはなかったはずです。

どのような経緯で申し込むようになったのかは知りませんが、とにかくその一歩を踏み出すことで成功への足掛かりをつかんだのです。

ようするにチャレンジしたからです。

チャレンジすることは大切なことなのです。

こんなことを改めて考えさせてくれる辻ちゃんの成功物語は、まだ今後も続くと思います。

まとめ