アメリカ国防総省がUFO調査を開始
今日は、嘘のような本当の話です。
アメリカ国防総省がUFO調査を開始したというものです。
今まで、このブログには中小企業診断士関連のこと、企業や事業に関連すること、IT関連のことなどを書いてきましたが、今回は特別です。
おもしろそうな内容だったのでとりあげることにしました。
KAZUTOYOはもともと、UFO関連の話も好きだったこともあります。
この記事を読むと、アメリカって懐が深く、おもしろい国だということがわかります。
アメリカ国防総省がUFO調査を開始
本記事の内容
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- この記事は中小企業診断士のKAZUTOYOが書いています。
- KAZUTOYOは家電量販店店員(サラリーマン)として10年以上の経験があります。
- 中小企業診断士としての活動歴は10年以上です。
UFO調査のタスクフォースを新設
- アメリカはUFO現象の調査を本格的に始めます
米国防総省は、8月14日に米軍機がとらえた未確認飛行物体(UFO)の調査を目的とした特別組織「未確認航空現象タスクフォース」(UAPTF)を新たに設置すると発表しました。国防当局者2人が明らかにしたのです。
このタスクフォースは海軍が中心となるそうです。
タスクフォースの具体的な活動内容は今のところ明らかにされていません。
ですが、国防総省の狙いについて、スーザン・ガフ(Susan Gough)報道官は文書で、「未確認空中現象タスクフォース(UAPTF)」の設置によって「アメリカが直ちに招待が確認できない空中現象を含め、空域へのいかなる侵入も深刻に捉え、調査を行い、原因や本質についての理解を深め、見識を得たい」としています。
国防の観点から実態解明を目指す考えのようです。
ただ、米軍が実際に関心を寄せているのは、宇宙からの小さな緑色の侵略者ではなく、地球上の敵対者に関連する「未確認空中現象」と見る人もいます。
米政府が最近中国の動きに敏感になっているのは多くの人が知ることです。
中国が無人機やその他の飛行体を用いてスパイ活動を行う可能性を考えて、今回の行動に出たのではないかと見る人もいるのです。
国防総省が公表したUFO写真
- 未確認飛行物体(UFO)です。
国防総省は今年4月、2004年と2015年に海軍機パイロットが撮影した不審な飛行物体の映像3本を公開しています。
そのうちの一つが次の写真です。
海軍機パイロットが撮影したUFO

写真出所 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081500384&g=int
映像では未確認飛行物体が海上を高速で飛んだり、空中で回転したりする様子が映っていたそうですが、「正体は分からない」と結論付けられています。
この映像は当時、話題となりました。
米軍では軍のパイロットたちがこうした不思議な現象を目撃した場合には、報告するように定められているはずです。
過去にもこのようなことは多く発生し、情報も蓄積されていると考えられます。
今後は、態勢を拡充して、目撃情報の分析などを進めてくと考えられます。
まとめ
アメリカ国防総省がUFO調査を開始
アメリカはUFO現象の調査を本格的に始めます
未確認飛行物体(UFO)です。 |