失敗ではなく、発見と考えましょう

人生、マイナス思考、否定的思考は良くないようです。

そのような思考を続けると、そのような人生を引き寄せることになるからです。

できるだけ肯定的な生き方をしたほうが良さそうです。

KAZUTOYOは長く生きてきて、なんとなくそんなことがわかってきました。

今の自分というのは、結局は過去の自分の思考・自分の行動の結果なのです。

でも、過去の偉人は、意識しなくてもそのようことは分かっていたようです。

そんなことを考えてこの記事を書いています。

この記事を読んで、そんな考えもあるのだな、と感じてもらえればうれしいです。

失敗はない、それは発見なのです。

記事の内容

この記事は中小企業診断士のKAZUTOYOが自分の体験を踏まえて書いています。

発明王エジソンの考え方

• エジソンは電球の発明で6000回発見した

トーマス・エジソンのことを知らない人はいないはずです。

彼は発明王として多くの人に知られています。

その中で、電球の発明の逸話は有名で良く取り上げられています。

エジソンは電球を発明したのですが、実用になる電球ができるのに6000回失敗しています。

電球のフィラメントの材料を決めるのに時間がかかったのです。

最終的に、フィラメントには竹が材料としてよいことがわかったのですが、その竹も日本のものが最適とわかるまで思考錯誤していたのです。

普通は6000回も失敗すると、あきらめてしまうのですが、あきらめなかったところにエジソンの凄さがあります。

彼は「失敗したのではなく、この材料ではうまくいかないという発見を6000回したのだ。」というように考えたのです。

彼の思考は肯定的なものでした。

また、人間の弱点はあきらめることだ、とも言っています。

そのような思考だったので、成功したといえるのではないでしょうか。

KAZUTOYOも昔はマイナス思考型の人間で、根拠のない楽観論には否定的でしたが、最近はプラス思考、根拠がなくても楽観的に考えるようにしています。

そのほうが、人生楽しく生きられるようです。

自分の思考・自分の行動の結果がそのうち現実になるような気がしています。

信じられない人がいるかもしれません。KAZUTOYOも若い頃だったら信じていなかったと思うので無理はありません。そのような考えもあるのだと思ってもらえれば良いと思います。

負けでなく、相手が勝ったのです

• 勝負ごとの結果も肯定的に

勝負ごとも否定的に考えることはやめた方が良さそうです。

仮に負けても「自分は負けた」とは言わずに「相手が勝った」というように言う、考えるほうがよさそうです。

「負ける」というのも、否定的、マイナス的な考え・言葉だからです。

目には見えませんが、言霊というのもあるのかもしれません。

まとめ