中小企業診断士の仕事の取り方Ⅲ

中小企業診断士ってどうやって仕事をとっているのかな?

中小企業診断士がどのように仕事をとっているか、気になる方もいるかと思います。

 

当ブログ「中小企業診断士の取り方Ⅱ」をアップ後、別の方法も思い出したので、それについて書きたいと思います。

今回は、商工会議所のサービスを利用して行った集客方法です。

 

この記事を読むことで、商工会議所のサービスを使った集客方法についてわかるようになります。商工会議所の会員になったら、一度は試してみる価値があると思います。

 

中小企業診断士の仕事の取り方Ⅲ

記事の内容

商工会議所のサービスを使った集客方法とはどんな方法?

商工会議所のサービスを使った集客方法のメリット(3つあります)

商工会議所のサービスを使った集客方法実践の結果(3つあります)

 

この記事は実際に以前、私が実施した経験を踏まえて書いています。中小企業診断士になったらどこかの商工会議所の会員になることもあると思います。会員になったら、このような方法で集客できます。参考にしていただければ幸いです。

 

商工会議所のサービスを使った集客方法とはどんな方法?

  • 会報同封サービスを利用する集客方法

多くの商工会議所は1ヵ月ごとに、もしくは数か月ごとに商工会議所の会員に向けて会報を発行しています。その会報はA4程度の封筒に入れられて送付されてくるのですが、会報だけでなく様々なチラシやパンフレットも同封されています。

 

商工会議所では、会報と一緒にチラシやパンフレットを送付するサービスを行っているのです。その会報同封サービスを利用して、集客するということです。

 

商工会議所のサービスを使った集客方法のメリット(3つあります)

①商工会議所の会員すべてに配布することができる 

②料金もそれほど高くはない

③同封作業をする必要はない

①商工会議所の会員すべてに配布することができる

  • 全ての会員に送付することができる

〇〇商工会議所の会員すべての事業所に配布することができます。商工会議所の会員は、ほとんどが何らかの事業を行っています。事業を行っているから会員になっています。

 

ということは、中小企業診断士のような士業であれば、なんらかのビジネスチャンスはあるのです。

 

会員のニーズに対応するような、チラシ、パンフレットを同封すれば、反応が返ってくる可能性があります。

 

②料金も高くはない

  • 同封サービスの料金もそれほど高くありません。

私が実際に利用したある商工会議所の会報同封サービスの料金は、税込みで10,800円でした。会員数は2,000事業所弱とのことなので、1チラシあたりの送付費用は、5.4円ということになります。

 

2,000通をDMで送付したら、郵送料金だけで、164,000円になるので、約16分の1の費用です。コストパフォーマンスはかなり良いと思います。

 

ただ、DMだと送付先を自分の好きなように設定して送付できますが、会議所の同封サービスの場合は、それはできません。自分の提供するサービスとは無関係の事業所にも送付されます。

 

でも、試してみる価値はあると思います。

 

また、中に入れるチラシですが、最近ではネットを探せば安価に作ってくれる業者もあります。このような業者に作ってもらえば、印刷代も安く抑えることができます。

 

③同封作業をする必要はない。

  • 面倒な同封作業はおまかせできます

チラシの同封作業は、こちらでやる必要はありません。チラシができあがったら、そのまま商工会議所に持って行って渡すだけです。

 

DM送付の場合は、コストを下げようと思ったら自分がチラシを封筒に入れる作業をしなければなりません。私はかつて200部程度の同封作業を自分でやりましたが、折り曲げてから封筒に入れる、というのを200部やるのは結構大変でした。

 

面倒な同封作業をしなくて良いので助かります。

 

商工会議所のサービスを使った集客方法実践の結果

①セミナー企画で集客

②個別相談につなげることができた

③感想

①セミナー企画で集客

  • セミナー企画で7名の集客ができた

会報同封サービスを利用し、あるテーマでセミナー開催の告知をしたところ、7名の参加者がありました。

 

商工会議所で開催するセミナーは頻繁にあるので、結構あきられている側面があり、あまり参加者が集まらないことが多いのですが、7名集まれば良い結果といえるでしょう。

 

(商工会議所主催で実施するセミナーは、実は商工会議所の職員さんが、心当たりの会員さんに直接電話で連絡をとって参加をお願いしているのを知っていました。でないと、参加する人がいないのです。ですから7名でも良い方だと考えたのです。)

 

②個別相談につなげることができた

  • 後日参加者の中から連絡があり、個別相談となった

セミナー開催の目的はいろいろありますが、まずはセミナーテーマに興味のある人を見つけ出すことができる点です。

 

セミナーのテーマに関心があるということは、あとでビジネスに結び付く可能性があるのです。要するに、見込客の発掘です。

 

セミナー参加者の連絡先は入手していますので、その情報は今後のビジネスに生かしていくことができます。

 

また、セミナーを開催し、名刺を配り、あとで何か相談したいことがあったら連絡をください、としておくと参加者から連絡をいただけることもあります。

個別相談につながったのもその成果です。

 

一度会って、話を聞いているのでそう不安に思うことなくこちらに連絡できるのだと思います。

 

この時の個別相談の結果は、結局ビジネス結び付くことはなかったのですが、やってみる価値はあると思います。

 

③会報同封サービスを利用した、セミナー開催の感想

  • 中小企業診断士として独立直後にはチャレンジしても良いのでは

会報同封サービスを利用したことがなかったので、利用してみて勉強になることがありました。商工会議所の会員数を知ることができたのもよかったです。

 

また、チラシを作る練習にもなります。あまったチラシは残してありますので、営業用にも使えます。中小企業診断士独立直後で何の実績もない時には、このようなチラシを営業に利用するのも良いでしょう。

 

セミナーは商工会議所内の貸ルームを使うと、「〇〇セミナーを商工会議所で開催しました。」と言えます。セミナー開催の実績になります。

 

また、商工会議所でセミナーを行う場合、参加者からお金を取らないいわゆる無料セミナーだと貸ルーム料金もかなり低くなることもわかりました。

 

ただ、そうはいってもチラシ作成や日程調整など面倒な面もあります。

そのあたりをわかった上で納得できようようだったら、良い経験になるのでやってみると良いと思います。

 

中小企業診断士の仕事の取り方Ⅲ、のまとめ

  • 商工会議所のサービスを使った集客方法とはどんな方法?

会報同封サービスを利用する集客方法です

  • 商工会議所のサービスを使った集客方法のメリット

商工会議所の会員すべてに配布することができる

 全ての会員に送付することができる

料金もそれほど高くはない

 同封サービスの料金はそれほど高くありません。

同封作業をする必要はない。

面倒な同封作業はおまかせでできます

 

  • 商工会議所のサービスを使った集客方法実践の結果

セミナー企画で集客

 セミナー企画で7名の集客ができた

個別相談につなげることができた

 後日参加者の中から連絡があり、個別相談となった

会報同封サービスを利用した、セミナー開催の感想

 中小企業診断士として独立直後にはチャレンジしても良いと考えます。

 

ABOUTこの記事をかいた人

中高年のフリーランスの中小企業診断士です。独立する前は家電量販店の店員をやってました。1970年代から1980年代の洋楽・ロック等をよく聴いています。